Windows 導入フロー

導入パターンを確認する

パターン決定後の導入方法

  • デバイス単位個別認証を利用する導入フロー
    デバイス情報をあらかじめ個別に準備する方法です。MDMへの登録(チェックイン)は個別に準備した方法(個別プロビジョニングパッケージ、Key /Code、など)で行います。

  • デバイス共通プロビジョニングパッケージ認証を利用する導入フロー
    共通のプロビジョニングパッケージを使用することでMDMへ登録の一部を自動化できます。
    あらかじめBizMobile Go!にデバイスの自動生成条件を設定した共通プロビジョニングパッケージを作成しておきます。
    作成した共通プロビジョニングパッケージは、メール添付あるいはお客様のサイトなどからデバイスへダウンロードします。MDMへの登録(チェックイン)はダウンロードした共通プロビジョニングパッケージをデバイスへインストールすることのみです、BizMobile Go!へのチェックインは自動的に完了します。
    チェックインに成功するとデバイス情報は共通プロビジョニングパッケージで設定された条件で自動的に生成されますので、デバイスごとに個別の管理情報を作成する必要がありません。