CSVファイルでデバイスを指定して証明書を配付する

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CSVファイルを利用し、対象のデバイスを指定して1つもしくは複数の証明書を配付することができます。

  1. 配付する証明書をZIPファイルとして圧縮します。ZIPファイルの作成は、フォルダを作らず、証明書ファイルを直接圧縮するようにしてください。
  2. 配付情報を記述したCSVファイルを作成します。用途に応じて、以下のように指定してください。
  3. プロファイル作成画面で必要な情報を入力します。
    入力項目(★は必須項目です)
  4. OS★

    対象のOSを選択します。

    配付

    「テンプレート」か「テンプレート対象外」を選びます。(iOSのみ)

    通常はテンプレートを介してプロファイルを配付しますが、デバイス単位で配付を行いたいプロファイルの場合、「テンプレート対象外」を選択します。

    タイプ

    「カスタム」を選びます

    テンプレート

    (「配付」で「テンプレート」を選択した場合のみ)

    このプロファイルを適用するテンプレートを選択します。テンプレート作成後、ここから選択することができます。テンプレートをまだ作成していない場合、この項目の入力は不要です(テンプレート作成時に、テンプレート側から選ぶこともできます)

    デバイス

    (「配付」で「テンプレート対象外」を選択した場合のみ)

    このプロファイルを適用するデバイスを選択します。デバイス作成後、ここから選択することができます。デバイスをまだ作成していない場合、この項目の入力は不要です(デバイス作成後に、デバイス側から選ぶこともできます)

  5. 手順2で作成したCSVファイルをプロファイル作成画面の「個別設定データ」に指定します。
  6. 手順4のCSVファイル指定後に「個別設定データ」の下に表示される「証明書」に、手順1で作成した証明書ZIPファイルを「証明書」に指定します。
  7. 入力した内容で登録する場合は[保存]をクリックします。