[ジオフェンスv2] ジオフェンスの作成・編集・削除

ジオフェンスの作成

ポリシーに割り当てるためのジオフェンスを作成します。1つのポリシーに対して複数のジオフェンスを割り当てることができます。
1つのジオフェンスには最大20個の円を登録可能です。

注意
OSの仕様上、出入り検知の対象となる円は一度に最大20個までです。割り当てられているジオフェンスの円の総数が20個を超える場合には、端末の最寄り20個が出入り検知の対象として有効な円となります。
ジオフェンスの出入りイベント発生の精度はOS及び端末の位置情報取得精度に依存します。実際にご利用される端末でテストを行った上でジオフェンス範囲を設定いただくことを推奨致します。

  1. メニューバーから、【構成】→【ジオフェンス・位置情報】をクリックします。
  2. 【ジオフェンス】画面で、[作成]をクリックします。
  3. 以下の手順でマップ上にエリアを作成します。

    <エリアの作成>
    円のアイコンをクリックし「描画モード」の状態にします。
    マップ上でドラッグ&ドロップして新たなエリアを描画します。
  4. <エリアの編集>
    手のアイコンをクリックし「編集モード」の状態にします。
    緑色の円の中点をクリックし、ドラッグ&ドロップしてエリアを移動します。
    緑色の円の枠上の点をクリックし、ドラッグ&ドロップしてエリアの半径を変更します。

    <エリアの選択/削除>
    手のアイコンをクリックし「編集モード」の状態にします。
    灰色のエリアをクリックするとエリアが緑色となり、編集対象として選択されます。
    マップ右上のゴミ箱アイコンをクリックし、選択したエリアを削除します。
  5. 各項目が入力されていることを確認し「保存」をクリックします。
  6. (1)緯度
    緑色のエリアの緯度を0~85(度)の値で指定します。

    (2)経度
    緑色のエリアの経度を0~180(度)の値で指定します。

    (3)半径

    緑色のエリアの半径を0~10000(メートル)の値で指定します。

    (4)名前
    作成したエリアの名前を指定します。

ジオフェンスの編集

  1. 【ジオフェンス】画面で、編集するジオフェンス横の編集アイコンをクリックします。
  2. 以下の手順でマップ上の円を編集します。

    <エリアの作成>
    円のアイコンをクリックし「描画モード」の状態にします。
    マップ上でドラッグ&ドロップして新たなエリアを描画します。

    <エリアの編集>
    手のアイコンをクリックし「編集モード」の状態にします。
    緑色の円の中点をクリックし、ドラッグ&ドロップしてエリアを移動します。
    緑色の円の枠上の点をクリックし、ドラッグ&ドロップしてエリアの半径を変更します。

    <エリアの選択/削除>
    手のアイコンをクリックし「編集モード」の状態にします。
    灰色のエリアをクリックするとエリアが緑色となり、編集対象として選択されます。
    マップ右上のゴミ箱アイコンをクリックし、選択したエリアを削除します。

    各項目を編集する場合は、任意の値を入力します。
    ※過去のログに表示されているジオフェンスの名前は更新されません。
  3. [保存]をクリックします。

ジオフェンスの削除

  1. 【ジオフェンス】画面で、削除するジオフェンス横のアイコンをクリックします。
  2. 確認ポップアップにて[削除]をクリックします。