管理対象Apple IDを作成する


管理対象Apple IDを作成します。
作業はApple Business Manager 上で行います。

  1. 管理画面より 自動チェックイン>管理対象Apple ID から、Apple Busines Managerのポータルサイトへ飛ぶことができます。
  2. 管理者またはユーザマネージャの役割を持つアカウントでサインインします。
  3. 「ユーザ」から「追加」をクリックします。
  4. 「新規アカウントを追加」の画面が展開されますので、情報を入力し「保存」します。
    入力項目(★は必須項目です)
  5. 名前★

    管理対象Apple IDに登録する名前を入力します

    • ミドルネーム(オプション)

    管理対象Apple ID★ ユーザがサインインするときに使用するユーザ名を入力します
    「@」以降のドメインはプルダウンから選択します(ドメインの変更は「組織」の設定で管理します)
    役割/場所★ 「場所」を検索して入力し、「役割」を選択します
    • ユーザマネージャ
    • デバイス登録マネージャ
    • コンテンツマネージャ
    • 職員
    各役割の詳細はAppleサポートページをご確認ください
    https://support.apple.com/ja-jp/guide/apple-business-manager/axm97dd59159/1/web/1
    メールアドレス★ この管理対象Apple IDに紐づけるメールアドレスを設定します
    サインイン情報の送信先となります
    ユーザ番号(オプション) 任意の番号を入力します
    コストセンター(オプション) 任意の情報を入力します
    学部(オプション) 任意の情報を入力します
    学科(オプション) 任意の情報を入力します

  6. 処理が完了すると下図の画面へ遷移します。
    「サインイン情報を作成」をクリックします。

  7. サインイン情報の作成・通知方法を選択し「続ける」をクリックします。
    ここで、PDFおよびCSVを選択した場合は、あとでユーザへ別途サインイン情報をお知らせする必要があります。
    メールを選択した場合は、 手順4.で登録したメールアドレス宛に管理対象Apple IDと初期パスワードが自動送信されます。
  8. 「作成されました」の画面が表示されたら、「完了」をクリックして画面を閉じます。