VPPアプリを管理から外す
使用しなくなった、または、不要となったVPPアプリを管理画面から削除できます。
ただし、削除可能となるのは以下のようなVPPアプリのみです。
- 該当のユニットと紐づくABM上の「場所」に、アプリライセンスが残っていない(他の「場所」に全て転送済みである)
- 該当のVPPアプリがテンプレートやアプリカタログに割り当てられていない
Apple Business Managerで作業を行う
管理画面から削除したい全てのVPPアプリライセンスを、現在紐づいている「場所」からほかの「場所」へ転送します。
ほかの「場所」がない場合は、ABM上で新たに作成することで転送が可能です。
管理画面で作業を行う
ABMでライセンスの転送が完了した後、管理画面の アプリライセンス>VPP の画面からアプリが転送されたことを確認できます。
転送後、同期が完了すると、それまで表示されていたアプリがこの画面では表示されなくなります。
アプリケーション一覧画面から該当のアプリを選択します。
「テンプレート」と「アプリカタログ」の項目がそれぞれ0になっていることを確認し、[削除]ボタンを押下します。
[OK]を押下します。