iCloudへのデータ保存を禁止したい

Apple IDへのサインインをしないことで、iCloudへのデータ保存もできなくなります。
プロファイルにて次の設定をすることでApple IDへのサインインを禁止することが可能です。
  • プロファイル > 制限 > アカウント設定の変更を許可 をOFF

端末側でサインイン済みの場合は、先に端末側でサインアウトした後に、OFFの設定を行う必要があります。
尚、当制限を適用するとメールアカウント等も変更不可となります。

iCloudの機能のみ制御したい場合には、以下のそれぞれ項目を「許可しない」設定とすることが可能です。
  • iCloudバックアップを許可
  • iCloud書類とデータを許可
  • iCloudキーチェーンを許可
  • 管理対象AppがiCloudにデータを保存することを許可
  • エンタープライズブックのバックアップを許可
  • エンタープライズブックのメモとハイライトの同期を許可
  • 共有アルバムを許可
  • iCloud写真を許可
  • マイフォトストリーム"を許可(許可しないとデータ紛失の可能性あり)


FAQトップへ戻る

最終更新日 2021年12月23日