認証用証明書を配付する

iOSWindows10Android

プロファイルを利用して認証用証明書を配付することができます。当ページでは、共通の証明書を配付する手順をご案内します。

CSVファイルでデバイスを指定して、デバイス毎に異なる証明書を配付する場合は、こちらをご参照ください。(Windowsはこちらの方法にのみ対応しています)

iOS

  1. 【構成】→【プロファイル】画面から[作成]をクリックします。
  2. 展開されたプロファイル情報入力画面で必要な情報を入力します。
    入力項目(★は必須項目です)
  3. OS★

    iOSを選択します。

    配信

    「テンプレート」か「テンプレート対象外」を選びます。

    通常はテンプレートを介してプロファイルを配付しますが、デバイス単位で配付を行いたいプロファイルの場合、「テンプレート対象外」を選択します。

    タイプ

    「固定(構成)」を選びます

    テンプレート

    (「配付」で「テンプレート」を選択した場合のみ)

    このプロファイルを適用するテンプレートを選択します。テンプレート作成後、ここから選択することができます。テンプレートをまだ作成していない場合、この項目の入力は不要です(テンプレート作成時に、テンプレート側から選ぶこともできます)

    デバイス

    (「配付」で「テンプレート対象外」を選択した場合のみ)

    このプロファイルを適用するデバイスを選択します。デバイス作成後、ここから選択することができます。デバイスをまだ作成していない場合、この項目の入力は不要です(デバイス作成後に、デバイス側から選ぶこともできます)

  4. 「証明書」ペイロードの[構成]をクリックします。

  5. 配付する証明書を指定(複数可)します。
  6. 証明書名、パスワードを入力します。
  7. [保存]をクリックして入力内容を保存します。

Android(アプリで使用する証明書)

  1. 【構成】→【プロファイル】画面から[作成]をクリックします。
  2. 展開されたプロファイル情報入力画面で必要な情報を入力します。
    入力項目(★は必須項目です)
  3. OS★

    Androidを選択します

    名前★

    プロファイルの名前を登録します

    説明

    任意に入力できる情報

    デバイスタイプ

    ワークプロファイル利用 または デバイスオーナーモード利用 を選択します

    タイプ

    「固定」を選択します

    テンプレート

    このプロファイルを適用するテンプレートを選択します。テンプレート作成後、ここから選択することができます。テンプレートをまだ作成していない場合、この項目の入力は不要です(テンプレート作成時に、テンプレート側から選ぶこともできます)

  4. 「証明書」ペイロードの[構成]をクリックします。

  5. 配付する証明書を指定(複数可)します。
  6. 証明書名、パスワードを入力します。
  7. [保存]をクリックして入力内容を保存します。

Android(Wi-Fiで使用する証明書)

  1. 【構成】→【プロファイル】画面から[作成]をクリックします。
  2. 展開されたプロファイル情報入力画面で必要な情報を入力します。
    入力項目(★は必須項目です)
  3. OS★

    Androidを選択します

    名前★

    プロファイルの名前を登録します

    説明

    任意に入力できる情報

    デバイスタイプ

    ワークプロファイル利用 または デバイスオーナーモード利用 を選択します

    タイプ

    「固定」を選択します

    テンプレート

    このプロファイルを適用するテンプレートを選択します。テンプレート作成後、ここから選択することができます。テンプレートをまだ作成していない場合、この項目の入力は不要です(テンプレート作成時に、テンプレート側から選ぶこともできます)

  4. 「Wi-Fi」ペイロードの[構成]をクリックします。

  5. 証明書認証に対応したセキュリティの種類、EAPタイプを選択します。
  6. 配付する証明書を指定します。
  7. パスワードを入力します。
  8. [保存]をクリックして入力内容を保存します。