監視対象について
iOSmacOS
監視対象(監視モード/Supervised)は、iOS、iPad OS、macOS デバイスに対してより強力なデバイス管理設定を適用するための設定です。
デバイスを監視対象に設定することによって、より広範で細かなデバイス管理が可能になります。
監視対象で可能になることについてはApple Business Manager を利用するとなにができますか?をご参照ください。
監視対象に設定する方法は、Apple Business Manager(ABM) 利用の有無で手順が異なります。
- A. Apple Business Manager(ABM) を利用する
- ABM利用の場合は、ABMを利用することでADEデバイスは自動的に監視対象になります。
- 手順は、Apple Business Managerへデバイスを登録する(ADEデバイス化)をご参照ください。以降の当ページの手順は不要です。
- B. Apple Configurator を使用してデバイスを監視対象にする
- ABMを利用しない場合は、Apple Configurator を使用して監視対象に設定できます。
- 手順は「Apple Business ManagerへApple Configuratorを利用してデバイスを登録」をご参照ください。