アプリカタログ情報を作成する
iOS
アプリカタログのアプリケーションのカテゴリーを作成する
BizMobile Go!の管理画面上からカテゴリーを作成し、アプリケーションにカテゴリーの割り当てを行うことで、アプリカタログ専用アプリBizGo!Catalog上で、カテゴリ毎に分けて表示することができます。
カテゴリーは任意での作成となっていますので、運用方法に合わせて作成をしてください。カテゴリーが不要な場合は、アプリカタログ情報を作成するからアプリカタログの作成を行ってください。
(カテゴリー作成例:「仕事効率化」「ライフスタイル」など)
【作成手順】
- 【構成】→【アプリケーション】→【アプリカタログカテゴリ】画面から[作成]をクリックします。
- 「カテゴリー」に希望するカテゴリー名を入力し、「保存」します。
- カテゴリーが作成されると、画面上部に以下の様に表示されます。
カテゴリー名がリンクになっているので、クリックをするとカテゴリーの詳細ページに飛ぶことができます。
続けてカテゴリーを作成する場合は、[作成]をクリックし、カテゴリーを追加してください。 - 作成したカテゴリーを編集する場合はアプリカタログのカテゴリー一覧より、該当のカテゴリの修正アイコンをクリックし、編集後「保存」をクリックしてください。作成したカテゴリーを削除する場合は削除アイコンをクリックし、削除してください。
- カテゴリーの作成が終了したら、アプリケーションに割り当てをすることができます。
アプリカタログ情報を作成する
管理デバイスに配付した「BizGo!Catalog」アプリ上で表示するアプリケーションの一覧を「アプリカタログ」情報として作成することができます。
「アプリカタログ」情報は、テンプレート単位で割り当てることができます。
デバイス利用者は、「アプリカタログ」で指定されたアプリケーションを自由にダウンロードすることができます。
注意
カタログに識別子の同じアプリを複数登録することはできません。
- 【構成】→【アプリカタログ】画面から[作成]をクリックします。
- 展開されたアプリカタログ情報入力画面で必要な情報を入力します。
入力項目(★は必須項目です) - [アプリケーションを選択]をクリックします。
- アプリカタログに追加したいアプリケーションをチェックして選択します。
必要に応じて「自動管理」・「自動更新」を有効/無効の設定や、任意で作成した「カテゴリー」を指定します。
「詳細ページURL」を指定すると、カタログでアプリをタップした際に、登録したURLを表示することができます。指定がなければ、AppStoreに公開されているアプリの詳細情報が表示されます。
※アプリカタログでは、自動更新を「無効 」として場合でも、利用者がデバイス上で該当のアプリをタップすることでアプリのアップデートが可能です。 - アプリカタログに載せたいアプリケーションを選択後、[保存]をクリックし、アプリカタログの作成は完了です。
アプリカタログが作成されると、画面上部に以下の様に表示されます。
アプリカタログ名がリンクになっているので、クリックをするとアプリカタログの詳細ページに飛ぶことができます。
※編集によってアプリケーションをアプリカタログから削除した場合は、デバイス上のアプリカタログのアプリケーション一覧からも削除されます。デバイス上ですぐに反映しない場合は1度アプリカタログを立ち上げ直してください。
※編集によってアプリケーションをアプリカタログから削除した場合は、アプリカタログ経由でデバイス上にインストール済みのアプリケーションも削除されます。
OS★ |
iOS固定 |
名前★ |
アプリカタログを一意に識別する名前(最大50文字) |
説明 |
任意に入力できる情報(最大255文字) |
テンプレート |
テンプレートが作成されている場合、ここから選択できます。 |
作成した「アプリカタログ」情報は、テンプレート単位で割り当てることができます。アプリカタログ情報をテンプレートに割り当てるをご参照ください。
アプリカタログを編集した場合(追加/削除等)、デバイスの同期管理対象となり、そのテンプレートに登録されている全てのデバイスの同期状況が「同期進行中」へと変更となります。