Android 導入フロー

導入パターンを確認する

パターン決定後の導入方法

デバイスオーナー
デバイスを広範かつ強力に管理できるモードです。

  • Android ゼロタッチを利用する導入フロー
    ゼロタッチを利用することでAndroidデバイスの導入およびMDM登録を自動化できます。
    Google指定の販売パートナーからゼロタッチ対応デバイスを購入する必要があります。詳しくはAndroid ゼロタッチをご参照ください。
    BizMobile Go!では、デバイスとユーザ情報をあらかじめ準備します。準備するデバイス情報にはゼロタッチポータルで登録に使用する「IMEI」または「シリアル」と同じ情報を登録しておきます。
    準備が完了すると、MDMへの登録はデバイスをアクティベーションするだけでデバイスオーナー設定とBizMobile Go!へのチェックインまで自動的に完了します。
    ゼロタッチを利用すると、デバイスの再チェックインが必要になった場合でもデバイス情報を作り直す必要がありません。

  • デバイス共通QRコード認証を利用する導入フロー
    デバイス共通QRコード認証を使用することでMDM登録の一部を自動化できます。
    デバイスとユーザ情報の自動生成条件をあらかじめBizMobile Go!に設定しておきます。MDMへの登録はデバイスのアクティベーション時に共通QRコードを読み込むことで、デバイスオーナー設定とBizMobile Go!へのチェックインまで自動的に完了します。
    デバイスとユーザ情報はチェックインが完了すると自動的に生成されますので事前に準備する必要がありません。

  • デバイス単位個別認証を利用する導入フロー(デバイスオーナー)
    デバイスとユーザ情報をあらかじめBizMobile Go!に準備する方法です。MDMへの登録(チェックイン)は個別に準備した方法(QRコード、Key /Code、チェックインメールなど)で行います。

ワークプロファイル
主に BYOD デバイスで使用する管理モードです。
デバイス内部に業務領域を設定し、個人領域と分離することで業務での利用を安全に行えるようにするモードです。



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Androidデバイスでアプリが(サイレント)インストールされません