iOS/iPadOS デバイスの導入パターンを確認する

iOS、iPadOSの管理を始める前に、Apple Business Managerに登録して、ADEとVPPの2つの機能をご利用いただくことをおすすめいたします。
ADEとVPPでできることについては、こちらのFAQページをご参照ください。

Apple Business Manager(ABM)利用可否やデバイスの状態をお確かめいただき、次のチャートからデバイスの導入パターンを決定してください。
パターンはおおまかに3つあります。
それぞれのボックスをクリックすると、パターン別の導入フローページへ遷移します。


*1
デバイスのADE登録は、 購入店に依頼するかApple Configurator(Mac PCまたはiPhone用)で設定してください。
またADEデバイスとして利用するにはデバイスの初期化が必要です。

*2
複数のユーザが個々のApple IDでユーザ環境をパーソナライズしつつ1台のデバイスを共有します。
共有iPad」についてはこちらをご参照ください。

*3
より強力なデバイス管理設定を適用するための設定です。
監視対象にはデバイスの初期化が必要です。
監視対象について詳細はこちらをご参照ください。

*4
監視対象デバイスと比べて、利用可能な管理機能が制限されます。
監視対象のみ対象であることが記載されているプロファイル項目遠隔操作、またOS自動アップデート機能は利用できません。
またデバイス操作によるMDMからの離脱を防ぐことはできません。