(iOS / iPad OS / tv OS)OS自動アップデート
管理デバイスに対して指定した時間にOSアップデートの実行を命令することができます。テンプレート単位での設定が可能で、同一テンプレートに割り当てているデ バイスを同一のOSバージョンとして管理することに役立ちます。
アップデート命令を送信する時間帯を指定することができるので、業務時間中にアップデートが開始して業務を妨げる心配もありません。
OS自動アップデートをONにした状態で同期を実行すると、端末側でアップデート用データのダウンロードが開始されます。
ダウンロードが完了すると、次回の同期時にインストール処理が開始されます。
インストール前には、端末にアップデート実施の確認ポップアップが表示され、ユーザは今すぐまたはあとでを選択できます。
いずれかを選択した後、端末のパスコード入力が必要となります。
なお、あとでを3回選択すると、以降のポップアップでは今すぐのみが表示されます。

本機能は設定がオンの場合にOSアップデートの実行命令を送る機能で、設定がオフであってもデバイス操作 でのOSアップデート実施を抑止するものではありません。
プロファイルによるソフトウェア・アップデートの遅延で設定した期間中(例:90日)であっても、利用者によるアップデート操作を禁止しつつ自動的にOSアップデートを行うことができます。
【設定方法】
- テンプレートの作成/編集画面を開きます。
テンプレート作成に関しての詳細はこちらをご参照ください。 OS自動アップデートをオンに設定して、必要項目を入力し保存をクリックします。

| (1)OS | iOS / tvOS選択時のみ、(2)~(6)が表示されます。 |
| (2)OS自動アップデート | オン選択時のみ、(3)~(6)が表示されます。 |
| (3)OSアップデート開始時間 | 管理デバイスへOSアップデート命令を送る時間帯を指定します。 |
| (4)開始 | 1日1回の自動同期開始時刻(午前1時)もしくは手動の同期命令実行 |
| (5)終了 | OSアップデート命令を実行する終了時刻です。 OSアップデート実行中はデバイスを利用できなくなりますので、業務時間より前の時刻を設定することを推奨します。 |
| (6)自動アップデートターゲットバージョン | OSアップデート命令実行の対象となる最大のOSバージョンを指定します。 |
| (7)自動アップデートターゲット緊急セキュリティ対応 | 緊急セキュリティ対応は、完全なソフトウェアアップデートを必要としない、緊急のセキュリティ修正を目的としたソフトウェアリリースです。 ソフトウェアアップデート命令実行の対象となる最大のOSバージョンを指定します。 指定したバージョン以降のバージョンアップデートがAppleから配付されても、OSアップデート命令を実行しません。 指定したバージョン以降のバージョンアップデートが既に配付されている場合、アップデートを実行できない場合があります。 ※デバイス側操作によるOSアップデートを制限するものではありません。デバイス側操作を制限する場合は、プロファイルの 制限ペイロードから行ってください。 |
- 次の
同期で、データのダウンロード命令が送信されます。
このときログには以下のメッセージが出力されます。
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iOSバージョン X.X のダウンロードが予約されました
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- ③のデータダウンロードが完了すると、次の
同期でデータのインストール命令が送信されます。
このとき、ログには以下のメッセージが出力されます。
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iOSバージョン X.X へのアップデートが予約されました
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OSアップデート実施の端末側条件 (OSバージョンによって変更がある可能性があります)
・ダウンロード時:Wi-Fi接続が必要
・インストール時:電源接続 or 50%以上のバッテリー残量
端末にパスコード が設定されている場合、インストールを開始する為には、パスコードの入力が必要となります。端末にパスコードが設定されていない場合は、自動でインストールされます。